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10月21日 リーダーの言葉の持つ力

おはようでんす。今日は10月21日です。
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 言葉は強い力を持つ。善意から発せられた言葉はプラスの力になるが、悪意を持った言葉は人の力を殺ぐ。一つの言葉が持つ意味は重い。また、言葉の受け取り方は人によって違う。発した人にそんな気はなくても、受け取る側に大きな影響を与えることがある。それを考えすぎると、一つの言葉を発することにとても慎重になり、何も言えなくなってしまう。言葉は諸刃の剣である。使い方によっては、毒にも薬にもなる。言葉の力について考えてみたい。

 The Lord of the Ringsの第3部に、負けるとわかっていても戦わざるを得ない場面が出てくる。映画の終わりに近いところである。主人公のFrodoがMt.Doomに指輪を投げ入れられるように、サウロンの気をそらすために少数の軍隊を率いてオークの大軍団に立ち向かう。そのときに司令官Aragornが兵士に向かって発する言葉がある。

「君たちの目の中に、私が感じるのと同じ恐れを私は見ている。オークが人間世界を蹂躙し、われわれが滅びる恐怖を君たちの目の中に見ている。しかし、今日はその日ではない。今日は友のために戦う日である。」

 人は、友のために命を顧みず戦わなければならないときがある。それが今日のこのときだというのである。オークの大軍団を前にして怯む兵士を鼓舞し、120パーセントの力を出させるために発する言葉である。

 リーダーがフォロワーたちを前にして発する言葉は特に重要である。リーダーは、彼に従おうとする人々(フォロワー)がいて初めてリーダーになれる。ひとりではリーダーになれない。集団が困難に直面したとき、リーダーがどう行動するかでその集団の生死が決まる。その意味で、リーダーの責任は重い。

 困難に直面したとき、人々はそれに立ち向かうことに躊躇する。自分が可愛いからである。困難にズタズタにされるかもしれない自分を想像したとき、それを回避したいと思うのは当然である。しかし、回避できないときがある。回避することは問題の解決にならないときがある。そのような場合、敢然と立ち向かわなければならない。そのときに力を沸き立たせるのがリーダーの言葉である。

 難しいことはわかっているが、あえて立ち向かって乗り越えていこう。乗り越えた先には、もっとすばらしい明日が待っている。ここで怯んでいては何ら解決にならない。たとえ傷つくことがあっても、正面からぶつかって突破していこう――目の前の困難さを乗り越えた向こうにある輝かしいものを想像させることで、人々に力を与えるのである。信頼するリーダーが発する言葉は、幾千万の身方よりも頼もしい。

 逆に、人の気を萎えさせてしまう言葉がある。これから前に出て行こうとするとき、困難に立ち向かおうと自分を鼓舞しているとき、「そんなことをして何になるんだ」という後ろ向きの言葉を発する人がいる。集団がある種の熱狂に駆り立てられ、方向を見失っているときの諫言は意味がある。しかし、挑戦する前から負けを認めてしまうような言葉は集団の力を弱める。そのような構成員がいたら、集団から排除するしかない。

 リーダーは、非情になることを求められる場面がある。大きな痛手になるかもしれない決断をしなければならないことがある。そんなときでも、将来の希望を失わず、困難に押しつぶされることなく、明るく進んでいかなければならない。リーダーの責務は重い。だからこそ、言葉に力を持たせることができるのだと思う。
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